
ARグラスソリューション
JENESISが開発したAndroid搭載ARスマートグラスと、ネオスが開発するアプリケーションやサービスの統合により、物流・小売・製造・建設・エンタメなど多岐に渡る分野のDXを実現するソリューションサービスです。
人の価値観や社会のスタンダードが、かつてないスピードで変化している今だからこそ、単なるデジタル化ではない、未来を見据えた価値創造型のDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められています。JNSグループでは、サービスソリューションを展開するネオスとデバイスソリューションを展開するJENESISを中心に、DX実現に必要なハードウェア・ソフトウェア・システム・コンテンツすべてのアセットが揃っています。これらのシナジーを強みに、お客様のあらゆるDX化をサポートしてまいります。
日本は残念ながら、世界的に見てもDX後進国だと言われています。新型コロナウイルスの感染拡大時、ビジネスシーンや日々の暮らしで感じた「不便さ」や「もどかしさ」こそが、まさにDX後進国であることを実感する事象でした。今回のほろ苦い経験から、DXはもはや他人事ではなく、早急に向き合わなくてはならない課題だと感じた方も多いでしょう。だからと言って、今すぐ焦ってDXサービスを導入しても、それが抜本的な課題解決につながるとは限りません。DX先進国である中国でも、中国の風土や文化に最適化されたDXが定着したように、日本でも日本の企業・社会・人の価値観に合わせたDXを開発し、導入してはじめて、本当の意味での課題解決となるのです。
DXと聞くと「大企業がコストと時間をかけて実現するもの」というイメージを持たれがちなのですが、私たちが語るDXは、まったく大袈裟なものではありません。業務の効率化や人的コストの削減などを目指してシステムを導入するといった、小さな変化で大きなリターンを生み出すためにDXを取り入れてもらうのが、この事業の目指すゴールだと捉えています。DX化によって成長できるのは大企業だけでなく、町のクリーニング屋や商店街の飲食店といった中小企業であっても、そのポテンシャルを秘めていると確信しています。DX未導入であるということは、その分伸びしろがあるということ。まさに今、DXのスタートラインに立っているのです。
お客様のDX化の推進をサポートさせていただく上で大事なのは、「点」ではなく「面」で応えられるかどうかだと、私たちは考えています。テクノロジーやニーズが刻一刻と変化していく今の時代には、従来のハードウェアとソフトウェアを別々に開発してきた「点」での対応ではなく、課題や悩みを瞬時にキャッチし、きめ細やかにソリューションに活かしていける「面」での対応が不可欠です。私たちJNSグループとしての最大の強みは、DXの構想段階からお客様と並走していくスタイルにあります。「AIって?IoTって?」といった素朴なご相談からでも大歓迎です。どのような企業のどのようなニーズにも、最適なパートナーになれる。そのためのアセットが揃っていると自負しています。
JNSグループが提供する
DXソリューションは、
お客様に寄り添う“提案型”
受託ソリューションサービスです。
JENESISが推進する
デバイスソリューションと
ネオスが推進する
サービスソリューション、
両者のシナジーによりパートナーの課題解決に向けた
最適な提案を行い、DXのトータルサポートをします。
札幌やベトナムにはソフトウェアの開発リソース、深センにはハードウェアの開発設計から金型制作、量産まで請け負える製造サプライチェーンと自社工場があります。宮崎にはコールセンターと修理工場もあるのでいわゆる保守、それからカスタマーサポートも行えます。もちろんゼロベースからの企画提案も行っています。
今の日本におけるDXの現場で起こっていることを解決するためのアセットが我々JNSグループには揃っており、これらは単純な外注ネットワークではありません。自社の血の通ったプロフェッショナル人材資源です。だからこそ、質の高さには自負があります。
現状に課題感を持ち、変わりたいという熱意をお持ちであれば、私たちはクライアント様に寄り添い、規模の大小や内容に関わらず喜んで汗をかかせていただきたいと思っています。ご相談お待ちしております。