JUNICHI FUJIOKA’S MESSAGE

藤岡 淳一

テクミラホールディングス株式会社
代表取締役副社長

確信している。

アイデアをカタチにするには、それを具現化するリソースが必要です。テクノロジーが必要であり、ノウハウや経験も必要です。新しい知見を持った人々とのネットワークも重要です。我々テクミラグループには、ハードウェア、ソフトウェア、コンテンツサービスのあらゆるノウハウが集約されています。ニーズを具現化するアイデアとリソースがあります。

私たちが考える究極に便利な社会とは、今ほどエネルギーを常に必要とする社会ではなく、全体最適されたエコロジカルな世界です。今、より強く世界に求められる持続可能な発展を、クライアントと協働しながら実現するために、私たちはコネクテッドソリューション・ビジネスイノベーション・ライフデザインという3つの事業にその活路を見出しています。お客様は常に期待を超越するソリューションをまっている。だからこそ我々は、現場に身を投じ期待に応えるべく汗をかくことを厭いません。

テクミラグループ全体の挑戦は、どのようなニーズに対しても、高度な技術集団として対応できるかどうかにあります。現代を生きる技術者には、時代を切り拓く「冒険家」や「社会起業家」としてのマインドが求められつつあります。もちろん、我々にはそのマインドがあります。だからこそ、どのような企業のどのようなニーズにも最適なパートナーになれる。そう確信しています。